こんにちは!
株式会社ISKは、東京都練馬区と杉並区を拠点に消火設備工事を行っている会社です。
都内だけでなく新座市や朝霞市といった関東各地まで駆け付けますので、ご用の際はお気軽にご連絡ください!
そんな私たちも手がけている消火設備の施工は無資格でも行える業務があるとはいえ、資格を持っているに越したことはない仕事なのです。
では、なぜそう言えるのでしょう?
今回は、無資格でも行える業務から無資格だからこそ起こり得るトラブルまで丁寧に解説していきます!
ぜひ、最後までご覧ください。
無資格でもできる仕事
未経験のうちから経験を積むためにも、消火設備の施工には無資格でも行える業務内容があります。
それが、以下の五つです。
1、屋内消火栓の表示などの交換
2、屋内・屋外消火栓のホースまたはノズルの交換
3、ヒューズ類、ネジ類などの部品交換
4、消火栓箱、ホース格納箱などの補修
5、その他これらに類するもの
また、有資格者による作業の補助も行うことが出来ます。
資格を取得するためにも積極的に業務に関わっていきましょう。
問題が起こるパターンもある
無資格とはいえ施工に関わっていくうちに知識・技術はついてきます。
しかし、無資格者には消火設備設置の届出を提出することができません。
届出は監督機関である消防署が、法令通りの方法で消火設備が設置されているかどうかの審査を行う書類です。
そのため、施工を行う10日前には必ず提出しなければなりません。
この届出を無資格者が提出すると、消火器しか届出を出すことができないのです。
万が一の火災時に必要となる消火設備は多く存在するため、有資格者として適正な届出を提出できるように消火設備士の資格取得を目指しましょう。
また資格取得によってキャリアアップにもつながりますし、資格手当支給対象となり給料アップも期待できますよ。
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株式会社ISKでは、現在新規スタッフの募集を行っています。
経験・年齢は問いません!
向上心を持って仕事に取り組める方を歓迎します。
また、資格取得支援制度や消防設備士の資格を持つ先輩スタッフによるマンツーマン指導など、スタッフの知識向上のための環境を整えておりますので、スキルアップを目指す方におすすめの求人です。
皆様からのご応募をお待ちしております!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。