こんにちは、練馬区、杉並区、渋谷区などの東京都をはじめとした一都三県の各地域で消火設備工事や消火設備関連の管工事を承っている株式会社ISKです。
弊社は丁寧な施工を信条として、これまで培ってきた高度な技術を駆使しつつ、各種消火設備工事を手がけて参りました。
本コラムでは、管工事に関するお役立ち情報や豆知識を分かりやすくご紹介いたします。
今回は、『現場の声をご紹介!管工事のやりがいはココ』についてお届けします。
管工事ってなに?
管工事と一口にいっても、用途によっていろいろあります。
そこでまず最初に、様々ある管工事のいくつかをご紹介します。
消火設備配管
弊社が扱っている消火設備配管は、消火設備関連の管工事です。
消火設備は、マンション、高層ビル、病院、教育施設、公共施設、大型商業施設など、あらゆる施設に設置が義務付けられています。
このことからも分かるように、消火設備は火災から人命を守るために必須の重要な設備です。
空調設備配管
空調設備関連の管工事を指します。
施設が大きくなればなるほど、空調設備の重要性も増します。
建物内の空調や温度管理など、快適な環境を保つために必要な設備です。
給排水設備配管
一般住宅や集合住宅、テナント、ビルなどの様々な施設に設置されている設備です。
日常生活を送る上で重要な給排水にも、管工事はつきものです。
その他
その他、ガスや衛生設備、厨房設備、冷凍冷蔵設備など、様々な用途で管工事は活用されています。
各種管工事の違いは?
管工事には、用途ごとにいろいろな種類があるということがお分かりいただけたかと思います。
弊社の携わっている消火設備配管は送水の際の水圧に耐えられる管でないとならないため、鋼管やステンレス管を使用します。
他の管工事、たとえば衛生設備配管ですと塩化ビニール製の管を使用します。
このように用途によって管の種類や太さも違ってきます。
管工事は様々な場所で必要とされる工事ではありますが、分野によって使用する管、技能、知識、ノウハウなどに違いがあります。
消火設備配管のやりがいとは?
消火設備配管のやりがいは、やはり「人命を守る」仕事に関わっているということに尽きると思います。
火災時に確実に作動するように、抜け漏れのない仕事と徹底した点検を行っています。
消火設備配管の仕事を通して、人命を守り、社会に貢献することこそが、私どもの使命であり、やりがいなのだと考えています。
ここまで、『現場の声をご紹介!管工事のやりがいはココ』についてお届けしました。
少しでも消火設備配管などの管工事について知っていただく機会になれば幸いです。
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