こんにちは!
株式会社ISKは東京都練馬区や杉並区を中心に、消火設備工事を手掛けている会社です。
都内だけでなく、一都三県の施工に対応しております。
消防設備士の資格を持つ熟練スタッフが在籍し、高度な技術と柔軟性を強みとしています。
そんな弊社では、スプリンクラーなどの消火設備の設置・メンテナンスなどに携わってくださる新しい仲間を募集中です。
「スプリンクラー工事ってなにをするの?」
このような疑問をお持ちの方もいるのではないでしょうか。
今回は、消防設備士が行うスプリンクラー工事についてご紹介します!
スプリンクラー設備
スプリンクラーは、初期消火目的で設置される消火設備です。
天井面に設置されることが多く、火災を感知すると水を放出して火災の燃焼を抑えます。
スプリンクラー工事を行うためには、甲種第1類という資格が必要です。
国家資格である消防設備士の資格には、8種類あります。
資格の種類によって扱える工事が違います。
スプリンクラー設備の設置基準は、建物の大きさや床面積・階層など、条件によって異なります。
また閉鎖型・開放型・放水型など種類も多いため、最適な設備を選択することが重要です。
スプリンクラー設置工事
スプリンクラーは水を放出する設備のため、配管を設置しなければなりません。
図面や概要表、配管系統図と一緒に所轄の消防署へ届出を提出してから工事を行います。
次にスプリンクラーヘッドやポンプユニットなど、必要な設備を取り付けます。
その後、水力や圧力テストを行い、施工完了です。
完了後は、消防署へ設置届を提出し、消防署による検査に通れば引渡しとなります。
社内行事で初心者もすぐに馴染めます!
現在、株式会社ISKでは誠実で責任感のあるスタッフを求人募集中です。
弊社は社内行事が盛んに行われており、スタッフ同士が仲よく、和気あいあいとした雰囲気の職場です。
分からないこともすぐに聞ける環境なので、長く働きたい方にもぴったりですよ!
未経験でもやる気のある方は大歓迎です。
消防設備士の仕事に興味をお持ちの方は、採用情報ページよりご応募ください。
皆様からのご連絡をお待ちしております。
最後までご覧いただきありがとうございました。