こんにちは！
東京都練馬区に事務所を置き、消火設備工事を手掛けている株式会社ISKです。
東京都渋谷区や東京都杉並区をはじめ一都三県の施工に対応しております。
お客様への細やかな気遣いを心掛け、安全な暮らしを守るべく業務に尽力しております。
ただいま弊社では、正社員・現場スタッフを募集中です。
興味がある方は、お気軽にご応募ください。
このコラムをお読みの方の中には、「消防設備と消火設備にはどのような違いがある？」と疑問をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、消防設備と消火設備の違いについてご紹介します！
消防設備
消防設備とは、消防法で定められた消火活動に必要な設備です。
これらの設備は一般住宅以外のほとんどの建物で設置されています。
また、消防法では、定期点検を行うよう定められています。
消防設備の分類は、消防用に供する設備、消防用水、消火活動で必要な施設の3つです。
さらに消防用に供する設備は、警報設備、避難設備、消火設備の3つに分けられます。
消火設備
警報設備は、自動火災警報器などで周囲の人や消防署に火事の発生を知らせる設備を指します。
避難設備とは、ハシゴなどの外へ避難するための設備のことです。
消火設備は、消防士が到着するまでの消火活動に使用する設備です。
消火器や簡易消火用具などが挙げられます。
簡易消火用具とは、消火器以外の水バケツや乾燥砂、水槽、膨張ひる石または膨張真珠岩のことです。
消火器ではない、消防法および関係政令上消火器の代替が可能なものを簡易消火用具といいます。
安全な暮らしを守るために必要不可欠であり、多くの人命を救うために重要な設備だといえるでしょう。
マンツーマンの丁寧な指導
株式会社ISKでは、充実した消火設備工事を提供するために力を貸して下さる新しい仲間を募集中です。
経験や能力を考慮しますので、消防設備士など資格をお持ちの方は、即戦力として活躍していただけます。
未経験の方も、ベテランスタッフによるマンツーマン指導を受けられるので安心して働ける環境です。
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