こんにちは!株式会社ISKです。
弊社は東京都練馬区に拠点を構え、西東京市や杉並区など一都三県で消火設備工事を手掛けている会社です。
約20年の業歴をもつ代表を筆頭に、高い技術力と柔軟な対応力を生かして、あらゆる建物の消火設備を設置・点検・監理を行っております。
「乙種消防設備士と甲種消防設備士にはどのような違いがある?」
このような疑問をお持ちの方もいるのではないでしょうか。
今回は、乙種消防設備士と甲種消防設備士の違いについて解説します!
消防設備士の役割
消防設備士とは、消火設備に関する施工を総合的に行うための資格です。
具体的には、消火器や消火栓、スプリンクラー、消火栓などの消火設備や、自動火災報知設備などの警報設備、誘導灯や避難はしごなどの避難設備に関する設置工事があります。
これらの設備は、いつでも使用できる状態を保ち続けなければなりません。
そのための点検やメンテナンス業務も、消防設備士が行います。
消火設備は人命に関わる存在なので、社会の根幹に関連する設備だといえるでしょう。
そのため消防設備士の資格は、国によって管轄される国家資格となっています。
種別による違い
消防設備士の資格には、乙種と甲種という種別が存在します。
この2つの種別は試験の内容や難易度、受験資格などさまざまな違いがあります。
とくに大きな違いは、関わることができる工事の種類です。
甲種消防設備士は工事や整備、点検を一貫して手掛けることができます。
しかし、乙種消防設備士の資格では、整備と点検しか手掛けることができません。
甲種が上位の資格となっているため、消火設備工事に携わっていく場合は、甲種の資格取得を目指すのがおすすめです。
福利厚生が整っている職場
株式会社ISKでは、ただいま各種消火設備の施工に携わってくださる現場スタッフを求人募集中です。
経験の有無は問いません。
簡単な作業からプロフェッショナルになるまでに必要な技術まで、丁寧に指導しますのでご安心ください。
資格取得支援や福利厚生も整っているので、働きやすい環境ですよ!
配管工事や消防設備士の仕事に興味をお持ちの方は、採用情報ページよりご応募ください。
最後までご覧いただきありがとうございました。