こんにちは!
株式会社ISKは東京都練馬区や杉並区を拠点に、消火設備工事を手がけている会社です。
都内を飛び出して新座市や朝霞市など、関東各地に駆け付けます。
ところで皆さんは、消火器や自動火災報知器などの消火設備に耐用年数があるのはご存じですか?
消火設備をつけたまま満足してしまっていると、いざというときに起動しないといったトラブルが発生してしまうかもしれません。
今回は、消火設備の耐用年数や維持管理のために必要な情報を紹介していきます!
ぜひ、最後までご覧ください。
主な消火設備の耐用年数一覧
消火設備をメンテナンスする時期の一般的な目安は以下のようになります。
自動火災報知設備:10から20年
非常警報設備:15年
防排煙設備(防火戸用ロック):7から8年
防排煙設備(連動操作盤):20年
業務用消火器:5から10年
維持管理はどうすればいい?
いざというときに消火設備を起動させるためには、維持管理が必要不可欠です。
たとえば、使用期間が過ぎてしまった消火器には破裂による人身事故の危険が潜んでいます。
消火器のラベルに設計標準使用期限が記載されていますので、定期的に確認を行ってください。
腐食、傷、変形などが見られた場合は、使用期限を待たずに速やかに処分してください。
しかし、消火器に限らず自分で判断するには限度があります。
スプリンクラーや自動火災報知器など、見た目だけでは確実に機能するのかどうか判断がつかないものもたくさんあります。
なので、消火設備の点検は専門家の消防設備士に依頼するのがおすすめです。
消防設備士に依頼すれば、素人目では判断できない異常を発見してもらえますし、交換工事まで行ってもらえます。
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株式会社ISKでは、お客さまへさらに充実した消火設備工事を提供するための新しい仲間を募集中です。
経験や能力を最大限考慮した職場となっておりますので、資格をお持ちの方は即戦力としてお迎えさせていただきます。
また未経験の方も、有資格のベテランスタッフによるマンツーマン指導を受けられるので安心して働いていただけますよ。
休暇の内容も充実させておりますので、プライベートと仕事を両立することができます。
たくさんのご応募、心よりお待ちしております。
最後までご覧いただきありがとうございました。