こんにちは!東京都練馬区、東京都杉並区、東京都渋谷区などの東京都をはじめとした一都三県で消火設備工事や消火設備関連の管工事を請け負っているISKです。
今回は、配管工の基礎知識や、配管工として働く際の一日のタイムスケジュールをご紹介します。
配管工の仕事にご興味のある方は、ぜひ参考にしてください。
配管工とは
まず配管工とは、建築物の水道管やガス管などの管をつないで配管をつくったり、それらの設備を取り付けたりする技術者のことです。
管はさまざまな種類があるため、それらに関する専門知識とさまざまな技能が必要とされます。
また、配管工は取り付けだけでなく、メンテナンスや点検、修理まで一貫して担います。
一日の業務の流れ
配管工は基本的に、一日の大半を現場での作業に費やします。
朝に全体ミーティングを終えた後は、ひたすら作業に打ち込みます。
ただし、こうした建設関係の仕事は体力を要しますので、昼休憩以外にも20~30分の小休憩を挟み、体力の回復を図りながら作業を進めていくことが多いです。
配管工の一日のタイムスケジュール例をご紹介します。
7:30 現場到着
着替えや朝食など
8:00 作業準備開始
車から資材や機材を降ろしてセッティング
8:30 朝礼・全体ミーティング
作業員全員で当日の施工内容や注意事項を確認
9:00 掘削作業
地中に埋設されている配管まで穴を掘る
10:30 小休憩
喉を潤したり体を休めたりした後、作業を再開
12:00 昼食
各自持参した弁当やコンビニ、近所のお店など
13:00 配管取り付け
配管を組み立てて取り付け作業
17:00 片付け&帰宅
暗くなるまでに作業を終え、現場の片付けや掃除、翌日の準備などを終えて帰宅
細かい内容や時間は、現場によって異なりますが、ざっくりとこのような流れになります。
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資格や配管工の経験は、一切問いません。
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最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。